東京都杉並区にある老人保健施設です。入所・通所・訪問介護などの介護・看護サービスを提供しています。

ブース記念 老人保険施設グレイス(東京 杉並区)

お電話によるお問い合わせは03-3380-1248

 

施設長のご挨拶

ご挨拶

日本は2014年には、4人に一人が65歳以上という超高齢化社会を迎えようとしています。それを見越して社会福祉の一つとして、公的に介護の必要な高齢者のための介護保険が設けられました。
その介護保険によって運営されているのが、当施設です。
入所、通所、ならびに在宅関連施設として、訪問看護、訪問介護、ケアマネージメント・センター、包括支援センターがあります。いずれの施設も、在宅復帰に向けて、支援・援助するのが、任務です。その任務を、地域の方に利用しやすいように、常々考えています。

人は高齢になると、ふと、人生の最後に向き合っていることに、気づかされます。
古くから、
「人生の年月は、七十年程のものです。
健やかな人が八十年を数えても、得るところは労苦と災いにすぎません。
瞬く間に時は過ぎ、私たちは飛び去ります。」
といわれているとおりです。
その無常の悩みを思い煩うご利用者さんに、私たちは、「生涯喜び歌い、喜び祝わせて、喜びを返して」あげたいと、「わたしたちの手のはたらきを、私たちのために確かなものとし」、日夜尽くしています。
老いを生きるには、どうすればよいか、について利用者さんと一緒に、考え、学んでいるのです。

西洋のことわざに、「朝食のテーブルには、理想主義者としてつき、昼食のテーブルには、現実主義者として座し、そして、夕食のテーブルには唯物主義者として向かう。」というのがあるそうです。人生の終わりには、物質的になる、打算的になる、老醜になるのが、世の常だというのです。

また、他方で、「老人は、夢を見、若者は幻をみる。」という言葉があります。私たちは、ご老人が、「夢」を見ることが出来るように、人間的に「老熟」することに、援助・努力したいと思います。

施設長  黒川 純

施設長 黒川 純
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