入所・通所の方が1日の大半を過ごされるスペースで、リハビリテーション設備が置かれています。作業療法や理学療法を行ったり、日常生活に必要な体の動きを訓練したりする、明るく活気のあるお部屋です。多くの方が集まるコミュニケーションのためのスペースでもあるため、おしゃべりをしたり、リラックスできるように、畳を敷いた場所も用意しています。また、ボランティア活動やさまざまな行事の際には、この広々とした空間を利用して、パーティーなどのイベントを開催しています。
施設の入浴ケアというとどのようなお風呂を想像されるでしょうか?
寝たまま入るお風呂とか、お年寄りがつり下げられて入るようなお風呂でしょうか?
2003年1月に入浴委員会が発足後、浴室環境・入浴介護技術・生活リハビリ意識の向上を目指し、少しずつ入浴ケアの改革を行い、短期・長期入所では家庭浴槽のみを活用し現在に至っています。
家庭的な暖かい雰囲気が感じられるように、家具やカーテンの選択に工夫を凝らしました。どの部屋も明るく、やわらかな日差しにあふれています。そして、熟睡と積極的な活動を支えるために最も大切なベッドは、さらに選び抜かれ、長年の経験と研究から開発されたものを採用しました。
車椅子でも自由に出入りできるトイレ。ドアに工夫があり、初めはとまどわれても、慣れるほどに使いやすいと評判です。
朝食、昼食、夕食、おやつの、1日4回、食堂で一緒にお食事をします。ベッドを離れる機会を増やし、みんなで食べるお食事は、日常を通しての有意義なリハビリテーションでもあります。また、食堂は各階にあるため、億劫がらずに、食事の時間を楽しみにできます。美味しさと食べやすさ、栄養面に心を配った豊富なメニューが組まれ、厨房から温かな料理が運ばれます。
各階の、よく目につく位置にあり、ケアワーカー、看護婦、医師などが常駐している、サービスの要となるステーションです。フロアの人の流れをつかめるように、ラウンドしたカウンターから目配りしています。面会の時はお立ち寄りいただき、何でも気軽に声をかけていただきたい窓口です。
ご利用開始時やお帰りの際に手続きしていただく、1階の受付カウンターです。当施設『グレイス』についてや、施設やサービス内容についての詳しいお問い合わせ、さらに、訪問看護に関するあらゆるご相談をお受けしています。また、老人医療受給者証や介護保険証もここでご提出ください。
気持ちのいい日光浴を楽しめるように、屋上にテーブルと椅子を用意しています。冬の快晴時には、富士山が展望でき、新宿副都心の高層ビルの景色も手に取るように見ることができます。プランターで季節の花を栽培する楽しみもあり、ご家族と一緒に楽しい時間を過ごす場所として最適です。
花や果物の大きな静物画が空気を和ませます。小さな絵も所々に飾られています。
車椅子もゆったりと往来できる広く明るい廊下。壁には手すりが取り付けられています。
お茶を飲みながら歓談できるおしゃれなスペース。白いグランドピアノも置かれています。